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【皆さんはどっち派ですか?】

こんにちは、東名たのめーる担当の森下です。
「秋はどこにいったんだぁ」とついつい言いたくなるくらい、
急に寒くなってきましたね。
おまけに季節外れの台風もきて、年々地球が心配になります。
今回のテーマは、『カレンダー』についてです。
そろそろ来年のカレンダーやスケジュール帳を準備し始めている方も多くなってきたのではないでしょうか?
皆さんが使っているカレンダーの一番左は、『月曜日』?それとも『日曜日』?
なぜ2種類もあるのか疑問に思ったことはないですか?
実は、イギリスで1971年に国際標準化機構の決議を採用し、月曜日を週の始まりにしました。
その為、週の始まりをカレンダーの一番左に持ってくるということで、
月曜日始まりのカレンダーがあるそうです。
では、日曜日始まりのカレンダーはなぜあるのか?
理由は宗教的な理由になるそうです。
キリストは金曜日に磔になり3日目(日曜日)に復活したと
されることから復活日を神の日(安息日)としたと言われます。
その為、日曜日を週の始まりとしたそうです。
日本では、土・日が休みで月曜から仕事や学校が始まる事が多く、
スケジュール帳のカレンダーは月曜日から始まるものが多いです。
今まで月曜日から始まるカレンダーを使っていて、
急に日曜日から始まるカレンダーを使うとすごく使いづらいです。
逆も同じです。
お子さんのいるご家庭では、月曜日から始まるカレンダーを使われた方が、
土曜日、日曜日と続いていて予定も書きやすいと思います。
私は、月曜日から始まるカレンダーをいつも買っています。
結論から言うと、『月曜日』から始まるものと『日曜日』から始まるものは
どちらも間違いではない。自分の使いやすい方、使い慣れた方を選ぶのがいいと思います。
下記カレンダーはどちらが見やすいですか?
ぱっと見て見やすいと思った方が、普段使っている方になると思います。
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【九十九商会 卓上カレンダー メモ&スケジュールデスク 2018年版】
●機能性重視の卓上カレンダー。シンプルで落ち着いた雰囲気がどなたにも使いやすいと好評です。
●両面とも広いメモスペースで表面は前月と後ろ4ヶ月の計5ヶ月表示。裏面は1年先まで日付が見られます。
※『日曜日』始まりのカレンダーです。
1冊
お申込番号:216-4979 販売価格(税抜):472円
5冊
お申込番号:911-6021 販売価格(税抜):2,185円
【九十九商会 壁掛けカレンダー 月曜始まり 2018年版】
●ビジネスや土日の予定が立てやすい月曜始まりのカレンダー。
●珍しい月曜日始まりのカレンダーで、手帳と合わせて、一週間ごとの予定管理がしやすくなっています。
●メモスペースも広く、毎日の予定がたっぷり書けます。上部には曜日ごとの予定欄もあります。
1冊
お申込番号:216-5105 販売価格(税抜):464円
5冊
お申込番号:911-6194 販売価格(税抜):2,130円
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